Description
Actually, when I reached to Kunivskjlodden where is the most northern cape of Europe, my camera lens was broken.
11:38 am, I arrived at there, but I couldn’t exult.
Because that place is half of trail, I thought.
I took some my photos by myself with stand.
But strong wind came……
My lens was broken completely.
I told this matter to Pernille who was helped me too much in Kvaal Norway.
And her working company VISMA http://www.visma.com/ which is big sponsor of me decided that they give me new one.
So now, I can take many photos.
I can say only “Tusen takk”.
Thank you for goodness.
Takk.
実は、カメラのレンズが壊れるという出来事が起こっていた。
2月7日、ヨーロッパ大陸最北端のクニブシェロッデンに到達した際、先端の岩の上で自分の写真を撮った。
何枚か撮ったが、最後の写真を撮ろうとしてカメラを振り向いた瞬間、予期せぬ突風が三脚を押し倒し、僕の目の前でカメラのレンズは凍った岩に叩きつけられて根元から折れてしまった。
僕自身も危うく北極海に転げ落ちそうだった。
突端の岩に辿り着いたけれど、喜ぶことなんてできない。
あくまでもそこは折り返し地点。
それに加えてカメラのレンズが折れるというハプニング。
喜ぶのも、悲しむのも、すべて無事テントに帰り着いてからと思い、帰路もただ無事に進むことに集中した。
その後、宿に帰り着いてから、僕はクウォールの町でクリスマスから年明けまでお世話になったパニーラさんに相談した。
スポンサーになって資金援助を決めてくれたVISMA http://www.visma.com/ のお金で、新しいレンズを購入してもらえないかの相談であったが、「もちろん喜んで力になる」という答えをいただき、僕は再びトロンナイム(トロンハイム)30km南のクウォールに戻ったのであった。
そしていま、僕は新しいレンズを手に入れ、写真をパシャパシャと撮る幸せに浸っている。
最初のレンズ(TAMRON製)は東京在住の片岡直樹さんが、カメラ(Nikon D 5100)と小型のPC(TOSHIBA)、それにたくさんのSDカードとともに僕に下さったものである。
それを壊してしまったことはとても心苦しく反省をしているが、その分まで新しいレンズを大切にして、その分まで風景に分け入って、心の入った写真を撮りたいと思う。
旅を進めることができている。
多くの支援者のみなさんに、ここではとりわけ、装備提供者の片岡さんとVISMAに、そしてつながりをこしらえてくれたパニーラさんに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
NISHINO Ryoo
Shiiba-baさん
Hello ! いつも応援ありがとうございます。いろいろな人に助けられてここまで何とか進めています。ありがたいのと、これが当たり前だと思ってはいけないのと、自分にいいながら旅を続けています。
これからはおそらくウェールズの方へ向かうと思います。
旅の報告を待っていてください。
ありがとう、元気でね。
NISHINO Ryoo
Hello! にしこ、相変わらずいろんな人に助けられて自分の道を切り開いてるね!サポートしてもらえてるのもやっぱりにしこの人徳やね!やっぱすぎょいわー!HPいつも楽しみに見とるよ。私の、がいこつお守りも持参してくれてThanks!